SmartMax GreatRay葉面散布で・・・炭疽病罹病親株から・・・無病の子株を育成した。 葉圏の絶対王者菌にMOG-A1菌とすることで、病害菌は「休眠}する。
葉圏には常時空中浮遊雑菌の胞子が落下して、葉圏の常在細菌、微生物として生息している。
この中には作物病害菌も含まれている。
これらの菌をSmartMax GreatRay溶液の葉面散布で「休眠」させることが出来る。
MOG-A1菌が葉圏に生息すると、微生物は「休眠」することが解ってきた。
越冬作物では、桜の開花する30日前頃からSmartMax GreatRayを葉面散布すると、
この低温期でもMOG-A1菌が繁殖を始めるから、病害菌が動く前に葉圏を優占支配する。
果樹でも同じである。
枝、梢、蕾などで越冬した病害菌。
これらの菌は果樹の萌芽に合わせて活動を始める。
これより30日前にSmartMax GreatRayを散布する。
これで越冬病害菌が目覚めない。
第一次の繁殖を抑止できる。
完全無農薬栽培 が可能
著作権所有者 (有)最上蘭園
著作権に関わる全ての行為を禁じます。
suma-to siken 148